タウ、1/25(土)「スーパーカーテンダー九州」開設1周年イベントを開催 ~ラジオ公開録音の様子が2月1日(土)に放送予定~

プレスリリース

損害車のリユース・リサイクルを展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)が運営している複合施設「スーパーカーテンダー九州(以下、SCT九州)」が1月7日に開設1周年を迎えたことを記念し、1月25日にイベントを開催しましたのでお知らせします。イベント当日は、エフエム佐賀特別番組の公開録音や自動車解体実演のほか、ワークショップ、豪華景品が当たる大抽選会、バルーン遊具、クイズラリーなどご家族で楽しめる企画を数多くご用意しました。
※ 事故や災害等により損壊した車両のこと

エフエム佐賀公開収録にて
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC08709-scaled.jpg
自動車解体実演
大抽選会の様子

当社は『クルマを大切に使い続ける世界をつくる』というコンセプトのもと、自社で鈑金修理をした車両を小売販売する「カーテンダー」ブランドを展開しています。「スーパーカーテンダー九州」は、クルマの買取り・鈑金修理・小売店舗の他、解体処理によるパーツや素材生成など資源化までを行う一気通貫型の複合施設です。自社で自動車解体機能を有することで、良質なリユースパーツを活用した高品質な修理を安価にご提供することが可能となります。また、自社で仕入れから修理、販売までを行うことで情報提供の不透明性を解消し、ユーザーに対し中古車に対する安心感のご提供を実現しています。

イベント当日は、地域にお住まいの方々を中心に延べ140名の方にご来場いただきました。このたびのイベントで初めて開催した自動車解体実演では、自動車一台を分解したパーツをご覧いただき、さらに、エアバッグの展開処理を実演しました。エフエム佐賀の特別番組公開録音では、原和正さんとコガ☆アキさんがナビゲーターを担当し、イベントを盛り上げていただきました。福岡支店上席支店長の三上とスーパーカーテンダー九州解体工場長の加藤が登壇し、当社の事業概要や「スーパーカーテンダー九州」の1年間の実績、みやき町と取り組む「リサイクルタウン」についてなど、30分に渡って幅広くご紹介しました。なお、公開録音の模様は、エフエム佐賀にて2/1(土)11:00~放送予定となっています。

当社はこれからも、「スーパーカーテンダー」の運営をつうじて、自治体と連携した「リサイクルタウン」も推進し、循環型社会の構築を目指すことで地球温暖化の抑制・抑止の一助となるべく取り組んでまいります。

■施設概要

施設名: スーパーカーテンダー九州
所在地: 佐賀県三養基郡みやき町大字白壁550番3
開設日:2024年1月7日
敷地面積: 約12,634㎡
業務内容: 損害車・中古車の買取り、鈑金修理、小売販売、解体処理、車両保管など

スーパーカーテンダー九州 外観

■株式会社タウについて
日本では、年間約200万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界126ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名: 株式会社タウ 
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立: 1997年6月
売上高: 432億円(2024年9月期)連結
社員数: 607名(2024年9月末)連結
URL: http://www.tau.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社タウ 広報部 TEL:048-601-0820  E-mail:pr@tau.co.jp

関連ニュース