タウの想い

Our Purpose

地球規模で、不要な人から必要な人へ

1980年代、創業者は米国のレストア文化に出会った。
それは壊れたクルマを自らの手で修復し大切に乗り続ける文化。
一方日本では、壊れたクルマをお金を払って処分するのが当たり前。
得られる情報にも偏りがあり、所有者が損をしやすい状況にあった。
エコでクルマを大切に思う価値観を日本にも伝えたい。
そして、生活者とクルマ業者の情報格差をなくしたい。
それがタウのはじまりだった。

クルマに、
​まだできることがある。

1996年から続く
損害車のリユース・リサイクル。
これまでに救った台数は100万台以上。

※当社試算に基づく

人に、
​まだできることがある。

社会、経済、地理、家庭環境などにより、
本来の能力を発揮することが困難な方をバックアップしていきます。

地球に、​
まだできることがある。

全国の自治体と協定を結び、災害時の早期復興に向けた取り組みや、自治体と協働しあらゆる資源が循環する街づくりを行っています。

タウが大切にしていること

私たちは、経営理念である
「社会貢献」 「社員の幸福」
「積極経営」 「優秀な人材の確保」
の4つを原理原則とし、
環境・経済・社会の持続的な発展に
寄与してまいります。

代表取締役社長

宮本 明岳

タウが目指すこと​

経営理念基づきビジネスにおける意思決定を行い、事業を通じて社会に貢献します。

事業を支える仕組み「カー・トリアージ」

「カー・トリアージ」とは、損害車・使用済車など、車両状態に応じて最適な処理方法を選択し、車両価値を最大化する仕組みです。