タウ、第４回タウ・パラリンアートコンテスト 琉球日産賞表彰式をオンラインにて開催

損害車買取シェアＮｏ.１のタウ
第４回タウ・パラリンアートコンテスト結果発表！
琉球日産賞表彰式をオンラインにて開催

損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ（本社：埼玉県さいたま市、代表：宮本明岳）は、8月23日に、当社が主催する「タウ・パラリンアートコンテスト」の、協賛企業賞「琉球日産賞」の表彰式をオンラインで開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

■タウ・パラリンアートコンテスト、琉球日産賞について
当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第4回目となる今年は「クルマとかなえる世界」をテーマに、琉球日産自動車株式会社(本社：沖縄県浦添市、代表：仲井間宗仁)にご協賛いただき「琉球日産賞」を設定いたしました。先日8月23日には各社と受賞者をオンラインで繋いだ表彰式を開催し、嶋田専務取締役より受賞者へ画面越しに表彰状が授与されました。
今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「琉球日産賞」-受賞者コメント
小山 明さん(大分県在住)
琉球日産賞受賞の連絡をいただいたときは、本当に信じられない気持ちでした。この絵を観てくれた方々が、元気に楽しい気持ちになってくれたらいいなと思い描きました。今後も絵を描くことを通して、明るく生きようと思います。

■琉球日産自動車株式会社 専務取締役 嶋田様コメント
琉球日産には「沖縄を面白くする」というコンセプトがありますが、小山さんの独創的で色彩豊か、そして面白さと楽しさがたくさん詰まった作品に、まさに私たちの想いが重なりました。また、未来への希望に満ちた期待も感じ、選出させていただきました。これからも弊社はSDGｓに取り組む企業として、誰もが活躍できる社会づくりを社員一同で目指し、努力してまいります。

■株式会社タウ 専務取締役 熊野 コメント
この度は沖縄県を代表される琉球日産様にご協賛いただき、心より感謝申し上げます。弊社が沖縄県に拠点を構えた当初から長いお付き合いをさせていただき、このように共にコンテストを開催出来たことを大変光栄に感じます。小山さんの作品は、元気いっぱいな太陽と溢れる笑顔がとても印象的で沖縄らしさを感じました。琉球日産様の店舗に来られるお客様にも、明るく元気な気持ちが伝わることと思います。

■パラリンアートについて
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー（プラチナパートナー）として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。

■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名　　：株式会社タウ
本社所在地：埼玉県さいたま市中央区新都心11-2　LAタワー10F
代表取締役：宮本　明岳
設立　　　：1997年6月
売上高　　：270億円(2021年9月期)
社員数　　：447名(2021年9月末)
ＵＲＬ　　：http://www.tau.co.jp

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社タウ　広報担当
TEL：048-601-0820　Email：pr@tau.co.jp