タウ、スーパーカーテンダー九州3年間の成果およびみやき町における「空き家再生事業」開始を発表 ~「空き家の利活用」で地域課題解消へ~
損害車※のリユース・リサイクルを展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本 明岳)は、佐賀県みやき町にて、2027年1月に3周年を迎えるスーパーカーテンダー九州(以下、SCT九州)の成果発表および、空き家の増加に伴う地域課題解消に向けた取り組みに関する記者発表会を開催しました。
※事故や災害等により損壊した車両のこと
■SCT九州3年間の成果について
2024年1月に開設したSCT九州では、これまでに約4,800台の損害車を修理および解体によるリユース・リサイクルへとつなげてまいりました。施設全体の売上高は順調に拡大しており、2026年度には5億円を突破する見込みです。
また、当社の事業活動による環境・経済面への効果を試算した結果、CO₂削減効果は約6,400トン、雇用創出や修理・販売などの経済活動を含めた地域経済への波及効果は約24.7億円となりました。これらの成果は、自動車のリユース・リサイクルを通じた資源循環の推進と地域活性化の両立を示すものと考えております(当社調べ)。

■地域の活性化を目指す「空き家再生事業」
空き家は人口減少や高齢化を背景に全国的に増加しており、2023年に発表された総務省の調査では空き家数は過去最多の約900万戸に達しています。空き家の増加は、倒壊や火災など災害時のリスクを高めるほか、不法侵入や不法投棄といった犯罪の誘発、景観の悪化による地域価値の低下など、地域社会にさまざまな影響を及ぼしています。
当社は、自動車のリユース・リサイクル事業を通じて培ったネットワークやノウハウを活かし、こうした地域課題の解決に向けて空き家再生事業を開始いたします。これまでみやき町とは、「リサイクルタウン構想」のもと、不要品の資源循環を通じた地域課題の解決に取り組んでまいりました。今回の取り組みでは、みやき町内に存在する約600戸の空き家に着目し、住宅としての活用のみならず、地域ニーズに応じた多様な利活用を推進してまいります。また、当社が保有する海外128カ国・16万社以上のネットワークを活用し、国内外の需要とのマッチングも視野に入れながら、空き家の新たな価値創出に取り組みます。
本事業を通じて、災害・犯罪発生リスクの低減、地域景観の保全および価値向上を図るとともに、新たな居住者や事業者の誘致による人口流入や税収増加など、地域経済の活性化に貢献してまいります。
■株式会社タウ 常務取締役 藤久拓也 コメント
SCT九州は、地域の皆さまのご支援により、開設から3年を迎えることができました。今後は、自動車のリユース・リサイクル事業で培ったネットワークやノウハウを活かし、空き家問題などの地域課題の解決に取り組むことで、地域資源の価値を高め、持続可能なまちづくりに貢献してまいります。
■当社について
日本では、年間約250万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界125ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
■株式会社タウについて
日本では、年間約200万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界126ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
| 会社名 | : 株式会社タウ |
| 本社所在地 | : 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F |
| 代表取締役 | : 宮本 明岳 |
| 設立 | : 1997年6月 |
| 売上高 | : 477億円(2025年9月期) |
| 社員数 | : 732名(2025年9月末) |
| URL | : http://www.tau.co.jp |