タウ、台風2号の影響を受けた被災地で支援活動を開始

プレスリリース

損害車買取シェアNo.1のタウ
台風2号の影響による被災車両は10,000台発生と予測し、
各地で支援活動を開始

損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、2023年6月2~3日にかけて猛威を振るった台風2号の影響による大雨で被災した地域の復旧活動に貢献すべく、被災車両の引き取り等支援活動を開始いたしました。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

このたび発生した台風の影響により被害を受けた車両はおよそ10,000台※2発生と予測し、被災地支援の活動を行っております。特に被害が大きいとされる静岡県、愛知県、和歌山県に引き取った車両を一時的に保管しておくための臨時モータープールを設置し、被災車両の引取体制を強化いたしました。
また、被災者の一日も早い生活復興に寄与するため、「無償レンタカーサービス」の提供も予定しております。被災車両の迅速な引取りに加え、大切な車を無くされた方の経済的・心理的な支援を行い、被災地の早期復興に貢献できるよう取り組んでまいります。
※2 各所へのヒアリングに基づく自社調べ

■水害車相談窓口について
・ご売却相談ダイヤル 0120-123-999(24時間受付)
・水害車売却シミュレーター https://www.tau-reuse.com/assessment/suigai/
土砂や豪雨により被災した車両は時間の経過とともにサビやカビが進行してしまうため、被災されたユーザーにとって「修理あるいは売却の意思決定を早くしたい」というニーズが存在します。このようなニーズにお応えするため、当社では24時間365日対応の相談窓口と、2021年5月に特許を取得した、水没・浸水による故障車の凡その買取金額を知ることが出来る「水害車売却シミュレーター」を提供しております。水害車両の処分でお困りのドライバーの、修理あるいは売却の早期判断をサポートいたします。

■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 319億円(2022年9月期)
社員数  : 447名(2022年9月末)
URL   : http://www.tau.co.jp

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