協賛する一般社団法人「願いのくるま」がNHK総合「Dearにっぽん」に登場
一般社団法人「願いのくるま」がNHK総合「Dearにっぽん」に登場
5月7日(日)朝8:25放送予定
株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)が協賛する一般社団法人「願いのくるま」は、ターミナルケアを受けている方を対象に、その方が望む場所へ無料でお連れするボランティア活動団体です。この活動が、2023年5月7日(日)朝8:25から放送予定のNHK総合「Dearにっぽん」で紹介されることが決定いたしました。活動に同行する看護師の視点を通じ、ご利用者様の“ラストドライブ”に馳せる想いをぜひご覧ください。
■放送概要
番組名 : Dear にっぽん「希望のラストドライブ」(NHK総合)
放送日時 : 2023年5月7日(日)朝8:25~8:50
※番組編成の都合上、放送日時や内容は変更になる場合がございます
ナレーション :吉岡里帆
番組サイト :https://www.nhk.jp/p/ts/P71P7Q379L/episode/te/K93NPL11QN/
放送内容(予定) :
終末期の患者を最後に望む場所へと連れて行く「願いのくるま」。人生の最期が迫ったとき、人は何を願うのか―。さまざまな思いが交錯する“ラストドライブ”を見つめる。
人生の最期が迫ったとき、あなたは何を願いますか―。終末期の患者を最後に望む場所へと連れて行く「願いのくるま」。70代の末期がんの男性が願ったのは「妻ともう一度花畑に行くこと」。50代の妻に水族館の旅を送った夫は病気のつらさをひとときでも忘れてもらいたいと願った。同行する看護師は「人生を自分らしく生ききるための希望のドライブ」と表現する。“ラストドライブ”をめぐる物語を見つめる。
■一般社団法人「願いのくるま」とは
近い将来到来するとされている多死社会において、終末期医療の在り方やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上、福祉の充実が重要視されています。このような背景から、ターミナルケアを受けている方を「その方が望む場所」へと無料でお連れする、日本初のボランティア団体として2018年1月より活動を開始しました。関東・東海・関西エリアを中心に医療機関や各団体と連携しながら、活動を行っています。
会社名 : 一般社団法人 願いのくるま
所在地 : 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表理事 : 原田 眞
設立 :2018年1月
連絡先 :048-601-0852
URL :www.negai.org