タウ、第5回パラリンアートコンテスト 日本・フィリピンの2カ国で募集開始
損害車買取シェアNo.1のタウ
第5回パラリンアートコンテスト、日本・フィリピンの2カ国で募集開始
~国内外の自動車関連企業と共に、障がい者支援の輪を世界へ~
損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、障がい者アート支援を目的に今年5回目となる「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催し、4月1日(土)より作品募集を開始します。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
■タウ・パラリンアートコンテストについて
当社は、多くの障がい者の方々が抱える「社会参加への周囲の理解の少なさ」や「金銭的困窮」といった課題解決に寄与し、活躍の場を提供したいという思いから、障がい者支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第5回となる今年は、国境を越えて障がい者アートの活性化に貢献するべく、当社が海外拠点を構えるフィリピンでも同時開催いたします。国内外から過去最多となる10社の自動車関連企業様にご協賛いただきながら、個性溢れるアート作品の魅力を世界へ発信し、障がい者アートの認知向上と共存社会の実現を目指してまいります。
■募集テーマについて
募集テーマ「クルマとかなえる世界」には、クルマが単なる移動手段でなく、人々や社会との繋がりをもたらし、希望に満ちた世界をかなえる存在であってほしいという願いと、アーティストの方々がご自身の障がいや年齢、性別を超えて活躍できる世界の実現に向けて、自動車業界が一丸となって取り組んでいきたいという思いが込められています。
■協賛企業について
本コンテストを通じた障がい者支援を社会へと広げていくべく、今年も全国の自動車関連企業を対象に協賛の募集を行い、国内6エリア・9社に加え、フィリピンの損害保険会社からもご協賛いただけることとなりました。
これら協賛企業様には、各社企業賞を設け、社員の皆様にも作品の選考にも加わっていただくなど、本コンテストを共に盛り上げてまいります。
■タウ・パラリンアートコンテスト概要
・応募資格 : パラリンアートへアーティスト登録している/アーティスト登録が可能な障害のある方
・募集テーマ: クルマとかなえる世界
・募集期間 : 2023年4月1日(土)~5月31日(水)必着
・審査員 : タウ従業員(本社・支店・マニラオフィス)協賛企業
・選考期間 : 2023年6月-7月
・結果発表 : 2023年8月上旬予定
・表彰式 : 結果発表後に順次開催※2
・賞金 : 最優秀賞10万円(1名)、優秀賞7万円(1名)、タウ支店賞2円分(最大17名)、マニラ最優秀賞(1名)、
マニラ支店賞(1名)、協賛企業賞(各社1名)
※2 コロナ感染状況等を鑑みて開催是非を決定いたします。
■応募方法
応募フォーム
https://tau.paralymart.or.jp/apply_top
※応募は1作品までです。1作品を超えての応募はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、応募フォームからのご応募が難しい方は、パラリンアート運営事務局までご連絡ください。
(ネット環境がない、電磁波過敏症等)
TEL:03-6436-0035
■パラリンアートについて
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートの“障がい者がアートで夢を叶える世界を作る”という理念のもと、「全国規模のイベント・企画を行う」ことで社会参加と所得向上を目指しています。
■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
会社名 : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立 : 1997年6月
売上高 : 319億円(2022年9月期)
社員数 : 447名(2022年9月末)
URL : http://www.tau.co.jp