タウ、5名を対象に 給付型奨学金「タウ・スカラシップ」五期生の募集を12月1日より開始

プレスリリース

 損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、給付型奨学金制度「タウ・スカラシップ」の五期生を、2023年12月1日から2024年1月5日まで募集いたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

■タウ・スカラシップについて
 当社は「社会貢献」を経営理念の一つに掲げ、企業活動で得た利益の一部を慈善活動に充当することをCSR活動方針として取り組んでいます。返還不要の給付型奨学金制度「タウ・スカラシップ」もその一つであり、芸術、文化、スポーツ、学問など多くの分野で、有能でありながら主として経済的な理由で活動の継続が困難な若者たちの支援を目的に、2020年2月に創設いたしました。これまでに支援を行った奨学生は計20名で、フェンシングやサッカーといったスポーツ分野、医療・水環境インフラ関連の研究分野、書道や音楽といった芸術の分野と、その活動範囲は多岐に渡ります。当社は今後も、夢や目標に向かって努力を惜しまない若者たちを継続的に支援してまいります。

■タウ・スカラシップ募集要項
・給付金額:2024年度の給付総額 最大1,000万円
・応募資格
(1)満25歳未満であること
(2)スポーツ、芸術、学問、医療、介護などの各分野で秀でた実績や能力を有すること
(3)応募時点で日本在住の方
(4)経済的理由により活動が制限され社会的サポートを必要とする方
・求める人物像
(1)目的達成に向け、情熱をもって取り組まれている方
(2)活動分野に限定せず、自己成長の為にひたむきに努力できる方
(3)タウ・スカラシップ奨学生として広報活動等にご協力いただき、前向きにご参画いただける方
・募集人数:5名(予定)
・募集期間:2023年12月1日(金)~2024年1月5日(金)
※詳細は当社ホームぺージ(https://www.tau.co.jp/csr/scholarship)をご覧下さい。

■タウ・スカラシップ支援事例
 当社は彼らの活動を経済的にサポートするだけでなく、彼らの抱える課題や悩みに寄り添い、ともに解決を目指しながら成長を促していく、包括的な支援の実現を目指しています。

▲超微細マイクロニードル研究ためマレーシア国民大学に短期留学
▲社内イベントにてコンサート開催

■タウ・スカラシップに関するお問合せ先
株式会社タウ タウ・スカラシップ事務局
TEL  : 048-601-0854(平日10:00~17:00)
Email : scholarship@tau.co.jp
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 319億円(2022年9月期)
社員数  : 447名(2022年9月末)
URL         : http://www.tau.co.jp

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