タウ、第5回タウ・パラリンアートコンテスト「琉球日産賞」表彰式を開催

プレスリリース

損害車※1買取台数で業界シェア No.1 の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、8 月 29日に、当社が主催する「第5回タウ・パラリンアートコンテスト」の、協賛企業賞「琉球日産賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

■タウ・パラリンアートコンテスト、琉球日産賞について
当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第 5 回目となる今年は「クルマとかなえる世界」をテーマに、琉球日産株式会社(本社:沖縄県浦添市、代表:仲井間宗仁)にご協賛いただき「琉球日産賞」を設定いたしました。先日 8 月 29 日には浦添市の本社にて表彰式を開催し、仲井間勝也専務より受賞者へ表彰状が授与されました。今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「琉球日産賞」 受賞者コメント
新城元美さん(沖縄県那覇市在住)
このような賞をいただきとても嬉しく思うとともに、素敵な表彰式に緊張しました。運転手が不在でも街中を自由に走り、乗り降りができる、そんなバスがあったらいいなという思いを込めて描きました。

■琉球日産株式会社 専務取締役 仲井間勝也様コメント
新城さんの独創的で色彩豊かな面白さと楽しさがたくさん詰まった作品に、未来への希望に満ちた期待とわくわくする気持ちを感じ、それが弊社の「沖縄を面白くする」というスローガンと重なり選出させていただきました。今後も弊社では SDGsに取り組む企業として誰もが活躍できる社会の実現を目指し、社会貢献活動に注力してまいります。

■株式会社タウ 専務取締役 山元コメント
この度は琉球日産様に 2 年連続でご協賛いただき、心より感謝申し上げます。新城さんの作品には、誰もが行きたいところに自由に行ける社会実現の希望が描かれ、実現するといいなと素直に感じました。今後もパラリンアーティストの方々に素敵な作品の制作を続けていただけるよう、本活動を継続してまいります。

■パラリンアートについて
当社は 2018 年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。

■当社について
日本では、年間約 300 万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界 120 ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名   : 株式会社タウ
本社所在地 : 埼玉県さいたま市中央区新都心 11-2 LA タワー10F
代表取締役 : 宮本 明岳
設 立   : 1997 年 6 月
売上高   : 319 億円(2022 年 9 月期)
社員数   : 447 名(2022 年 9 月末)
U R L     : http://www.tau.co.jp

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