タウ、第6回タウ・パラリンアートコンテスト結果発表! ~全国40都道府県より468作品の応募集まる~

プレスリリース

損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本 明岳)は、障がい者アート支援を目的に行っている「タウ・パラリンアートコンテスト」の受賞作品を決定しましたので、お知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

当社は、障がい者アート支援団体「パラリンアート」(一般社団法人 障がい者自立推進機構、代表:松永昭弘)の「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」という理念に賛同し、2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。「クルマで描く夢を自由に表現してもらいたい」という思いから、毎年『クルマとかなえる世界」をテーマに開催し、4月1日(月)~5月31日(金)の応募期間に全国40都道府県から寄せられた作品数は468点にものぼりました。審査には協賛企業12社をはじめ、当社取締役・本社・支店の全社員が参加し、厳正なる審査の結果、最優秀賞・優秀賞が各1作品、協賛賞12作品、支店賞18作品が選出されました。これらの受賞作品は、賞金の一部をアーティスト報酬として受賞者の収入につなげていただくとともに、当社が運営する「タウネット美術館」で紹介し、多くの方に障がい者アートに触れる機会を提供してまいります。
当社は、今後もこの活動を国内外において継続し、障がいをもつ方の社会参加の実現と経済的支援への寄与に取り組んでまいります。

■主な受賞作品

■協賛企業賞

※今年度の応募作品は9月中旬頃にタウネット美術館(https://tau-contests.com/)で公開予定です。

■パラリンアートについて
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。

■当社について
日本では、年間約200万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 391億円(2023年9月期)
社員数  : 580名(2023年9月末)
URL   : http://www.tau.co.jp

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