タウ、第7回タウ・パラリンアートコンテスト 協賛企業賞「琉球日産賞」表彰式を開催

プレスリリース

 損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、、8月20日に、当社が主催する「第7回タウ・パラリンアートコンテスト」の協賛企業賞「琉球日産賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。

※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

タウ・パラリンアートコンテスト、琉球日産賞について

 当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第7回目となる今年も「クルマとかなえる世界」をテーマに、琉球日産自動車株式会社(本社:沖縄県浦添市、代表:仲井間 勝也)にご協賛いただき、「琉球日産賞」を設定いたしました。先日8月20日には琉球日産自動車株式会社 北谷店(沖縄県北谷町)で表彰式を開催し、仲井間社長より表彰状が授与されました。

  今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「琉球日産賞」-受賞者コメント

ひーかーさん(沖縄県出身)   
表彰されて、とても嬉しいです。

■琉球日産自動車株式会社 代表取締役社長 仲井間様コメント

 今回の受賞作品は、雄大な自然とクルマのシルエットが見事に調和し、作品の物語に引き込まれる印象を受けました。自由と冒険心が力強く表現されており、見る人にワクワク感を与える点は、日産自動車のDNAである『ワクワクするクルマ作り』とも通じるものを感じます。今後も当社社員一同、誰もが活躍できる社会の実現に貢献してまいります。

■株式会社タウ 取締役 及川 コメント

このたびは琉球日産自動車様に4年連続でご協賛いただき、心より感謝申し上げます。ひーかーさんの作品は、色彩豊かで繊細なタッチが光る素晴らしい作品です。今後も当社は、パラリンアーティストの活躍の場を広げるため、長期にわたりコンテストを継続して開催できるよう努めてまいります。

■パラリンアートについて
 当社は一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。

■当社について
 日本では、年間約200万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界126ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名: 株式会社タウ 
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立: 1997年6月
売上高: 432億円(2024年9月期)
社員数: 607名(2024年9月末)
URL: http://www.tau.co.jp

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