タウ、障がい者アート支援に向け第2回アートコンテストを開催

プレスリリース

損害車買取シェアNo.1のタウ
障がい者アート支援に向け第2回アートコンテストを開催
~ パラリンアートで日本を明るくしよう! ~

損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、今年も障がい者アート支援を目的に「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催し、4月15日より作品募集を開始いたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

■タウ・パラリンアートコンテストについて
当社は、多くの障がい者の方が抱える「社会参加への周囲の理解の少なさ」や「金銭的困窮」といった課題解決に微力ながら寄与したい、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したい、このような想いから、障がい者アート支援の一環として、「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。
第2回目となる今年のテーマは、「クルマで行く!想い出のふるさと」。地元のおすすめスポットや季節によって変わる風景など、自慢の“故郷”をアートで自由に表現していただきます。募集期間は4月15日から5月31日までで、全国から作品を募集し、受賞された作品は当社の本社および支店に展示いたします。
この活動を通じて、新型コロナウイルスの影響に負けず、障がい者アーティストの方々と共にアートで日本を明るくできるよう取り組んでまいります。

2020年度タウパラリンアートコンテスト募集概要

■タウ・パラリンアートコンテスト概要
応募資格 : パラリンアートへアーティスト登録している/アーティスト登録が可能な障害のある方
募集テーマ: クルマで行く!想い出のふるさと
募集期間 : 2020年4月15日(水)~5月31日(日)必着
審査員  : タウ従業員(本社・支店)
選考期間 : 2020年6月
結果発表 : 2020年6月下旬予定
表彰式  : 2020年7月下旬予定※2
賞金   : 最優秀賞6万円、優秀賞3万円、タウ支店賞Quoカード3千円分
詳細は当社ホームページをご参照ください。
※2 新型コロナウイルスの状況により変動

■パラリンアートについて
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、
「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。

■beyond2020 プログラムについて
beyond2020プログラムは、多様性や国際性に配慮した文化活動・事業を政府が認証し、日本文化の魅力を国内外に発信する取組です。当社が推進するパラリンアートコンテストが「障がい者にとってのバリアを取り除く取組み」として、beyond2020プログラムに認証されました。当社は今後もこの取組を応援してまいります。

■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界110ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 283億円(2019年9月期)
社員数  : 474名(2019年9月末)
URL  : http://www.tau.co.jp

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社タウ 広報担当
TEL:048-601-0820 Email:pr@tau.co.jp

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