タウ、第3回タウ・パラリンアートコンテスト結果発表!
損害車買取シェアNo.1のタウ
第3回タウ・パラリンアートコンテスト結果発表!
~過去最多501作品の応募集まる~
損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、障がい者アート支援を目的に行っている「タウ・パラリンアートコンテスト」の受賞作品を決定しましたので、お知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
当社は、「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」という、日本最大の障がい者アート支援団体「パラリンアート」(一般社団法人 障がい者自立推進機構、代表:松永昭弘)の理念に賛同し、2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第3回目となる今年は「クルマで描く ぼくのわたしのすきなもの」をテーマに開催し、4月1日(木)~5月31日(月)の応募期間に全国45都道府県から寄せられた作品数は、過去最多の501点となりました。さらに今年は、より多くの障がい者アーティストの方に受賞機会が提供出来るよう、新たに「特別賞」と「協賛企業賞」を設けました。
審査には協賛企業3社をはじめ、当社取締役・本社・支店の社員が参加し、厳正なる審査の結果、最優秀賞・優秀賞・特別賞が各1作品、協賛賞3作品、支店賞17作品が選出されました。これらの作品は、当社が運営する「タウネット美術館」で紹介し、多くの方に障がい者アートに触れる機会を提供してまいります。
当社は今後もこうした活動を継続し、障がい者の方の社会参加の実現に、微力ながら貢献できるよう取り組んでまいります。
■主な受賞作品
※今年度の応募作品は8月中旬にタウネット美術館(https://tau-contests.com/)で公開予定です。
■パラリンアートについて
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、
「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。
■beyond2020プログラムについて
beyond2020プログラムは、多様性や国際性に配慮した文化活動・事業を政府が認証し、日本文化の魅力を国内外に発信する取組です。当社が推進するパラリンアートコンテストが「障がい者にとってのバリアを取り除く取組み」として、beyond2020プログラムに認証されました。当社は今後もこの取組を応援してまいります。
■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
会社名 :株式会社タウ
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役:宮本 明岳
設立 :1997年6月
売上高 :269億円(2020年9月期)
社員数 :466名(2020年9月末)
URL :http://www.tau.co.jp
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社タウ 広報担当
TEL:048-601-0820 Email:pr@tau.co.jp