タウ、全社員約400人にウェアラブル端末を無料配布 社員のQOL向上に寄与

プレスリリース

損害車買取シェアNo.1のタウ
全社員約400人にウェアラブル端末を無料配布
社員のQOL向上に寄与

損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、社員の健康管理をサポートしQOL向上への寄与を目指して、全社員約400人にウェアラブル端末とマッサージチケットを無料配布いたしました。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

■無料配布の背景
当社は、「社員の健康は会社の健全な成長を支える経営基盤である」と考え、社員の健康増進・維持に取り組んでいます。中でも社員の平均年齢の上昇に伴う生活習慣や運動習慣の改善が急務となっております。加えて、在宅ワークの推進により生産性向上が実現する一方で、私生活とのバランスや環境の変化による心身への影響が懸念されており、健康管理の重要性が一層高まっています。
このような背景から当社は、自身の健康を可視化し関心を生むツールとして、日常生活においても利便性が高い腕時計型のウェアラブル端末と、リフレッシュ効果を目的としたマッサージチケットを全社員に無料配布いたしました。 ウェアラブル端末では、一日の運動量や消費カロリー、睡眠の質などを計測するだけでなく、深呼吸や適度な立ち上がりを通知する機能によって休憩を促し、長時間の座りすぎを解消します。ウェアラブル端末の支給によって、社員からは「業務時間にメリハリが生まれ、より集中力が高まった」「健康管理への関心度がより高まった」と声が挙がっています。
当社は今後も、社員が健康で生き生きと働き、日々の生活をより豊かに送ることのできる環境づくりに取り組んでまいります。

当社の健康経営推進について
当社は、先述の取り組みに加えて、すべての社員を対象とした生命保険・三大疾病保険の会社負担によるサポート、40歳以上の社員を対象とした人間ドック受診等の制度を拡充し、病気の予防、早期発見、早期治療に努めています。また、産業医カウンセラーやメンタル相談窓口など相談体制を整え、社員が心身ともに健やかに働くことのできる環境づくりに取り組んでいます。経済的な豊かさのみならず、心の豊かさを提供できる会社を目指し、そして経営理念の一つである「社員の幸福」の実現に向け、積極的に健康経営の推進に取り組んでまいります。

当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  :株式会社タウ
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役:宮本 明岳
設立   :1997年6月
売上高  :269億円(2020年9月期)
社員数  :466名(2020年9月末)
URL  :http://www.tau.co.jp

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社タウ 広報担当
TEL:048-601-0820 Email:pr@tau.co.jp

関連ニュース