社会への取り組み
Initiatives for Society
当社は、経営理念の一つに「社員の幸福」を掲げています。社員に経済的な豊かさのみならず、心の豊かさを提供できる会社。社員に生きがいと、働きがいを感じさせる会社。これが当社の目指す姿です。その実現に向けて、社員一人ひとりの人権の尊重はもちろん、能力開発の機会提供やワークライフバランスを推進し、社員が自分らしく成長することのできる職場づくりに取り組んでいます。
魅力的な職場づくり
健康経営推進
当社は、「社員の健康は会社の健全な成長を支える経営基盤である」と考え、社員の健康増進・維持に取組んでいます。活動状況の可視化に役立つウェアラブル端末の配布やすべての社員を対象とした生命保険・三大疾病保険の会社負担によるサポート、40歳以上の社員を対象とした人間ドック受診等の制度を拡充し、病気の予防、早期発見、早期治療に努めています。 また、産業医カウンセラーやメンタル相談窓口の設置など相談体制を整え、社員が心身ともに健やかに働くことのできる環境づくりに取り組んでいます。詳細は「株式会社タウ 健康経営方針」をご覧下さい。
教育・キャリア開発
市場価値の高い人材を育成するため、OJT/OFFJTを通じた能力開発を行っています。階層別研修やeラーニング研修、世界で活躍するグローバル人材の育成に向けた海外研修のほか、資格取得や自己学習などを行う社員に対しては、必要な指導や支援を提供しています。また、上級監督者を対象に2001年から開始したMBA取得支援制度では、経営大学院への通学費用を会社が負担し、高度な経営知識を習得するためのサポートを継続的に行っています。
ワーク・ライフ・バランス推進
社員が充実感を持っていきいきと働くことができるよう、残業削減や有給取得率向上のための施策・制度の拡充を進めています。リフレッシュ休暇やコアタイムを廃止したフレックス勤務、自己啓発支援等の制度導入や、業務効率化の提案等を行い、生産性の向上と働き方の多様化に取り組んでいます。
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育児休暇
取得率
100%
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育児休暇
復帰率
83%
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有給休暇
取得率
65%
多様な人材の活用
ダイバーシティ推進
当社は、社員の行動指針である「TAU行動基準」において、性別、年齢、国籍、思想信条、肌の色、学歴、婚姻、障害などの有無に関わらず差別しない事を宣言しています。すべての社員に平等に成長機会を提供し、社員同士がお互いの思想や信条を尊重し、自分らしく働くことのできるダイバーシティ経営の推進に努めています。
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女性
社員比率
41%
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外国人
社員数
65人