CSR活動
CSR Activities
人のために、まだできることがある
私たちは「人のために、まだできることがある」をモットーに、事業以外にも様々な非営利活動へ取り組んでいます。
活動の紹介
Activity Reports
タウ・スカラシップ
文化・芸術やスポーツなどで秀でた能力と高い志を持ちながら、家庭環境、自然災害、社会的な立場など様々な事情により、希望する活動の継続が困難な若者たちがいます。
そんな若者たちのためにできることはないかと、2020年2月に返済不要の給付型奨学金制度タウ・スカラシップを設立しました。
シングルマザー支援プログラム
昨今、ひとり親世帯の貧困問題が早急に取り組むべき社会課題の一つとされています。シングルマザーの方々が安心して働ける社会の実現を目指すべく、シングルマザー支援プログラムを開始。経済的に困窮するシングルマザーに対し、安定的に就業できる環境を提供するとともに、家庭環境改善のための支度金を提供し、社会課題の解決に取り組んでまいります。
タウ・パラリンアートコンテスト
多くの障がい者の方々が抱える「社会参加への周囲の理解の少なさ」や「金銭的困窮」といった課題解決に寄与するため、2019年より障がい者アート支援の一環として「タウ・パラリンアートコンテスト」を実施しています。 受賞作品はタウが運営する「タウネット美術館」で紹介し、多くの方が障がい者アートに触れる機会の提供に取り組んでいます。
海外支援
当社の主要取引先の多くは、フィリピンやミャンマー、ボリビアをはじめとする新興国であり、学用品や日用品の不足、医療機器・機材の不足や老朽化による医療環境の不備など、さまざまな社会問題を抱えています。 当社はそのような国々に対し、「教育」「医療・福祉」「生活」をテーマに、学用品や医療機器の寄贈、チャリティイベントへの参加、孤児院への寄付など、現地の状況やニーズにあった活動を行い、社会問題解決への貢献を目指しています。
教育
・ランドセルや文房具等の学用品寄付
医療・福祉
- ・チャリティイベントの実施
- ・医療奉仕活動への参加
- ・中古医療用ベッド、車イス、超音波診断装置の寄贈
生活
・衣類、おもちゃ、日用品等の寄付
災害・地域支援
当社では、国内で大規模な自然災害等が発生した際、救援活動や被災地の復旧活動などに役立てていただくための災害義援金への協力を社員へ呼びかけています。集まった義援金に会社からの拠出額を合計した金額を、自治体や日本赤十字社を通じて寄付しています。
- 2015年9月
- 関東・東北豪雨災害
- 1,331,500円
- 2016年4月
- 熊本地震
- 1,203,000円
- 2017年7月
- 九州北部豪雨
- 1,422,500円
- 2018年10月
- 平成30年7月豪雨
- 6,187,000円
- 2020年11月
- 令和2年7月豪雨
- 2,910,000円
- 2023年7月
- 令和4年台風15号
- 1,800,000円
その他支援活動
Other Support Activities
パラリンアート オフィシャルパートナー
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、 障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント/企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。
ジャパンハート 法人会員
上当社は2019年より、(認定)特定非営利活動法人ジャパンハートの法人会員として、同法人の活動を支援しています。 ジャパンハートは、「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国、地域、人種、政治、宗教、境遇を問わず、すべての人が平等に医療を受けることができ、“生まれてきて良かった”と思える社会の実現を目指し活動しています。
盲導犬
当社は2008年より、公益財団法人日本盲導犬協会の法人賛助会員として継続的な支援活動を行っています。
公益財団法人 交通遺児育英会
当社は2018年より、公益財団法人 交通遺児育英会への寄付による支援活動を行っています。
公益財団法人がん研究会
当社は2023年より、公益財団法人がん研究会への寄付を行っております。 がん研究会は、創立当初より「がん克服をもって人類の福祉に貢献する」という基本理念を掲げ、一貫してがんの研究と医療に取り組んできております。