損害車リユース事業
Damaged Car Reuse Business
事業の特徴
Business Features
損害車のリユース・リサイクル
日本では年間200万台もの廃棄車両が発生しています。なかでも事故や風水害で損傷を受けた損害車は、日本では価値がないものとして取り扱われているのが現状です。しかし世界には損害車にも大きな需要があります。タウではこのような損害車を買い取り、独自のネットワークを通じて世界120ヵ国以上で販売。世界規模でのリユース事業を通じて、循環型社会の実現を目指しています。
透明な取引を、すべての人へ
全国18拠点に損害車査定スタッフを配置。損害保険会社やリース会社、販売ディーラーなど多くの取引先企業様とスピーディかつ透明性の高い取引を行っています。累計買取台数は100万台を突破。近年では個人のお客様からの買取も増加しています。
最後の最後までドライバーに寄り添う
予期せぬ事故や風水害によって損傷してしまった愛車を、どのように処分すべきか。多くのドライバーがその取り扱いに悩んでいます。
タウではそのような課題を解決するために、水没した車の売却価格を試算する「水害車売却シミュレーター」や「還付金シミュレーター」など損害車取引を透明化するシステムを無料で提供しています。
物流で世界をつなぐ
損害車買取・販売において培った不動車輸送のノウハウ・経験と、日本全国に張り巡らされた独自の物流ネットワークを活かし、より安く、早く、安心なサービスの提供と、新たな物流サービスの創造に取り組んでいます。
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