リサイクルタウン構想

Recycle Town Concept

リサイクルタウン構想について

自治体と連携しながら、地域から発生する車両はもちろん、家具・家電・金属資源などあらゆる不要品のリ ユースを促進し、地域の環境や経済に貢献しくゆくことを目指す取り組みです。 タウが考えるリサイクルタウンでは、『不要品』とされていたものを適正に処理することで『資源』として 回収。その買取価格を活用し市民や地域社会に還元することで、地域の課題解決にもつなげていきます。この取り組みにより、温室効果ガスの排出量削減や、企業との協業による地域産業の発展にも寄与できると 考えています。

Case 1: 佐賀県みやき町

「未来に躍動する『共感』『協働』のまち」という基本理念を掲げる佐賀県みやき町と、あらゆる不要品回収を行う株式会社浜屋との3者で「リサイクルタウン構想連携協定」を締結し、循環型社会の実現を目指しています。

浜屋 みやき町

スーパーカーテンダー九州について

今年1月、損害者リユースリサイクルのノウハウを集約した複合施設「スーパーカーテンダー九州」をオープンしました。同施設では、買取り・小売・鈑金修理の他、解体処理によるパーツや素材生成など資源化までを行う一気通貫型の事業を展開しております。人とクルマと地球への「安心・安全」を誓い、高品質な自動車サービスの提供と循環型社会への貢献を目指してまいります。

みやきマルシェイベントレポート

みやき町で毎月開催される人気のマルシェに、「スーパーカーテンダー九州」が出展しました。同施設が提供するサービスをご紹介するとともに、リサイクルタウン開始に向けた取組概要を、地域の皆様にご説明いたしました。​

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