タウ、第2回パラリンアートコンテスト結果発表!

プレスリリース

損害車買取シェアNo.1のタウ
第2回タウ・パラリンアートコンテスト結果発表!

損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、障がい者アート支援を目的に行っている「タウ・パラリンアートコンテスト」の受賞作品を決定しましたので、お知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

 当社は、多くの障がい者の方が抱える「社会参加への周囲の理解の少なさ」や「金銭的困窮」といった課題解決に微力ながら寄与したい、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したい。このような想いから、障がい者アート支援の一環として、2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開始しました。
第2回目となる今年のテーマは「クルマで行く!想い出のふるさと」。4月15日(水)~5月31日の応募期間に、全国30県から127点もの素晴らしい作品が寄せられました。審査には当社取締役をはじめ、本社・支店の社員を含む総勢約30名が参加し、厳正なる審査の結果、最優秀賞1作品、優秀賞1作品、支店賞18作品が選ばれました。これらの作品は、当社が運営する「タウネット美術館」で紹介し、多くの方に障がい者アートに触れる機会を提供してまいります。
当社は今後もこうした活動を継続し、障がい者の方の社会参加の実現に微力ながら貢献できるよう取り組んでまいります。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、7月下旬に予定していた表彰式の開催は中止となりました。
※今年度の応募作品は8月中旬にタウネット美術館(https://tau-contests.com/)で公開予定です

■パラリンアートについて
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、
「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。

■beyond2020 プログラムについて
beyond2020プログラムは、多様性や国際性に配慮した文化活動・事業を政府が認証し、日本文化の魅力を国内外に発信する取組です。当社が推進するパラリンアートコンテストが「障がい者にとってのバリアを取り除く取組み」として、beyond2020プログラムに認証されました。当社は今後もこの取組を応援してまいります。
関連サイト:http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/beyond2020/

■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立   : 1997年6月
売上高  : 283億円(2019年9月期)
社員数  : 474名(2019年9月末)

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社タウ 広報担当
TEL:048-601-0820 Email:pr@tau.co.jp

関連ニュース