タウ、第7回タウ・パラリンアートコンテスト 協賛企業賞「シーキューブトータルサービス賞」表彰式を開催

プレスリリース

 損害車※1のリユース事業を展開する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、9月13日に、当社が主催する「第7回タウ・パラリンアートコンテスト」の協賛企業賞「シーキューブトータルサービス賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと

■タウ・パラリンアートコンテスト、シーキューブトータルサービス賞について
 当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第7回目となる今年も「クルマとかなえる世界」をテーマに、株式会社シーキューブトータルサービス(本社:愛知県北名古屋市、代表:杉山 弘一)にご協賛いただき「シーキューブトータルサービス賞」を設定いたしました。先日9月13日には、アンフォーレ安城にて表彰式を開催し、代表取締役杉山様より受賞者へ表彰状が授与されました。
 今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。

■「シーキューブトータルサービス賞」-受賞者コメント  
RIKUさん(愛知県安城市在住)
 このような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思っております。今回の作品は、一つひとつの絵を見て楽しんでいただき、温かい気持ちになってもらえるようにという思いを込めて描きました。これからも、皆さまに楽しんでいただけるような絵を描き続けてまいりたいと思います。

■株式会社シーキューブトータルサービス 代表取締役 杉山様コメント
 誰もが幸せに暮らせる世界の実現に向け、少しでもお役に立てればとの思いから、当コンテストに参加させていただきました。RIKUさんの作品は色鮮やかで、見る人をワクワクさせるような魅力があると感じました。今後のさらなるご活躍を心より楽しみにしております。

■株式会社タウ リサイクルタウン推進室 室長 赤間コメント
 本作品を拝見し、また作品名「今を楽しもう」と伺い、車を持ったときや家族でドライブをした際のワクワク感を思い起こしました。本作品に出会えたことを大変嬉しく思います。今後も多くの方々の作品が社会に届けられ、RIKUさんをはじめ、多くのアーティストの皆さまのご活躍がますます広がっていくことを楽しみにしております。

■パラリンアートについて
 当社は一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。

■当社について
 日本では、年間約200万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界126ヵ国以上へ販売しています。当社は世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。

会社名: 株式会社タウ 
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立: 1997年6月
売上高: 432億円(2024年9月期)
社員数: 607名(2024年9月末)
URL: http://www.tau.co.jp

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